適応障害になったら読むべき本
こんにちわ。ロコです。
最近復職プログラムを実行するのに疲れ気味です。ほんと無理して通常生活に慣れた方がいいのか、ゆっくり休んで慣れずに戻った方がいいのかよく分かりません。
さて、今日は私が色々慰めになる本を読んできて、少しは薬になると思った本を一冊紹介したいと思います。
正直、100%不安を払拭してくれるわけではありませんし、読んだ次の日からよっしゃー!ってなることはありません。ただ動き出すきっかけをくれると思っていただいた方が良いと思います。
で、本題の本ですが、以下になります。
- 作者: デビッド・D・バーンズ,野村総一郎,夏苅郁子,山岡功一,小池梨花
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 2013/07/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あまりにも鉄板の本なので、スルーしていましたが、最近になってなぜか気になり、読んでみたところ、少し不安を和らげてくれました。
何が良かったのか
とにかく抑うつを克服するための方法が多く載っています。自分の苦しんでいる状態が本に載っている実例の病状と一致すれば、その克服法をやってみることで、多少不安が和らぐと思います。私の場合はほとんど当てはまっていましたが・・・。実例は理解しやすく、かつ共感できるので読みやすいですよ。
本を読んで気持ちは楽になったのか
多少楽になりました。どちらかというと、ネガティブな思考を考えないように努力するようになったという感じです。
最後に
多分、皆さん進まなければならないことは分かっているんだけども、進めない。だから非常に辛いのだと思います。時には涙が自然に落ちて、虚しくなって、誰かに助けてほしいと一心に願っていると思います。私もそうです。でも進まなければならない。食っていくために。すこしづつ生きていきましょう!この紹介した本が少しでも役立ってくれればと思います。ではでは。