適応障害と向き合って

ストレスフリーな生活を目指すエンジニアの活動日記。

復職が目前にせまって

こんにちわ。ロコです。

ついに来週から職場復帰することになりました。直前の心境がどんな感じなのか、皆さんの参考になればと思い、ブログに書いてみることに致しました。

 

そもそもなぜ適応障害になったのか

以前のブログでも少し書きましたが、主な原因は以下になります。

・無理な納期に対するプレッシャー(仕事)

・上司と部下から円滑な業務遂行を求められるプレッシャー(人間関係)

長時間労働(環境)

転職してすぐに成果をださなければならないという焦りもあり、どんどん自分を追い込んで適応障害になってしまいました。

 

今の心境

結論から言いますと、復帰が怖いです。以前と違う業務をすることにはなっていますが、職場は変わりませんし、しばらくしたら長時間労働に戻りますので、適応障害の再発危険性大です。で、感じている恐怖を素直に書き出してみました。

中途採用のため、早期成果が求められる(クビにならないか?)

・迷惑を掛けた方々からの誹謗・中傷

・漠然とした”やっていけるのか?”という恐怖

客観的に考えると一時的に業務から避難しただけであり、逆にマイナス状況になって戻ることが分かっているため、非常に怖いのです。

 

恐怖を払拭するにはどうするか

私が下した結論は、深く考えず着実に一歩ずつ進むです。まだうまく言い表せれませんが、現実から逃げず、しっかりと受け止めた後、頭をフル回転させて生き残る。または別の道を探るしかないと思っています。今すぐに変化は起きません。1年後、2年後、3年後に変化は起こるため、その変化を待つしかないのです。会社だけに捕らわれず、いろんな生きていくための種をまいていくという感じかもしれません。

心理学系の多くの本を読みましたが、結局自分の考え方を大きく変えることはできませんでした。なので、セルフコントロールのベースは、”恐怖を考えない””多くを求めない”になっています。

 

今している努力

とにかく、現実を受け止める努力をしています。心のエネルギーが減っていて、傷つきやすいからこそ、復職前の今のうちにそれを受け止めて傷つく言葉などの対処法を確立していっています。

 

蛇足

昨日、テレビでヨーロッパの山小屋を紹介する番組を見ていて感じたのは、スタッフ全員すごく楽しそうに働いているということ。働いている人はこうあるべきだなぁと。働くって何でしょうね。すごく難しいですね。でも自分も何かに没頭したいと再び思うようになりました。

 

まとめ

とにかく怖いです!励ましの言葉下さい!ではでは!