適応障害と向き合って

ストレスフリーな生活を目指すエンジニアの活動日記。

職場環境は大丈夫ですか?

こんにちわ。ロコです。

 

今日は、復職後の脳の変化について話したいと思います。

 

復職したての頃はとにかく脳の働きが鈍かったことは以前にも書いたと思います。

その後、2年経ってもそれほど大きな変化はありませんでした。

 

しかし、ここ最近脳に大きな変化があったのです。

徐々に記憶力が伸び、思考が活発化してきているのです。

 

不思議に思った私は、ここ最近の出来事を振り返り、何がそう繋がったのか分析してみました。結果、以下のことが脳に大きな変化をもたらしているということが分かってきました。

 

①自分の意見を聞いてもらえる仕事をしている

②ある程度期待されている仕事をしている

③自分の得意な領域で仕事ができている

④頼りになる年上上司に変わった

⑤チームのメンバーが増えた

 

これらは、”自分の居場所ができた””相談相手ができた”と言い換えることができ、ストレス減に繋がっています。

つまり、ストレスが減って、自分の仕事に集中できる環境になったことで、脳がフリーズせず、正常な活動ができていると言えます。

 

皆さん、仕事に集中できる環境が整わなければ、脳は正常に、活発に働くことがきないんですよ!

 

当り前じゃないのと思われるかもしれませんが、”どうせ変わらないし・・・”と思ってしまって、ずっとストレスのある環境で仕事を続けてしまっていませんか?

私はたまたま、幸運にも良い環境に勝手になってくれましたが、今回の変化がなければ、脳の変化にも気づくことなく、今もストレスで苦しんでいたと思います。

 

さて、今回の経験から思ったことは、

 ・自分の得意な領域で仕事をする

 ・相談相手がいるチームに入る

この2点を常に意識することが、適応障害や鬱予防になるということです。

 

皆さんも、脳の機能低下を感じるようでしたら、職場環境が悪いかもしれません。一度確認してみて下さい。

 

ではでは。