適応障害と向き合って

ストレスフリーな生活を目指すエンジニアの活動日記。

心の余裕はすぐ無くなるもの。

こんにちわ。ロコです。

 

お盆休み明けの1週間は久々に色々思うことがありましたので、

今日は特に一番強く感じたことを書いていきたいと思います。

 

さてお盆明けの私の状態といいますと、結構心が落ち着いていて、会社を首になっても何とかなるさという気持ちでした。

 

会社にしがみつくという考えがなくなり、妙に周りがよく見えるようになった状態だったと思います。これは以前の職場で心に余裕があった状態に近く、一人で何とかできるというオーラを身に纏った状態だったのでしょう。

 

しかし、お盆明けの1週間を過ごしただけで、この心の余裕はほとんど無くなり、視野が極端に狭くなってしまいました(担当業務のことしか考えられない状態)。

日頃自分がどれだけ今の仕事・職場からストレスを受けているのか・・・よく理解できました。

 

この経験から、突如自分はなぜこんなに不幸せな人生を続けているのだろうか?と強く思うようになり、よくよく心の中を探っていくと、心の中にわずかですが会社での挽回への期待があることに気づきました。

この気持ちが私を不幸にしている原因だと思い、もう今後は会社での自分に期待はせず、自分の好きなことで生きていけるような城を築いていく決心をいたしました。

 

言葉ではうまく言えないのですが、自分は人に合わせたり、何かを与えてゴマをするようなことはできない性分ですので、そちらの方がなんとなくしっくりするというか、合っていると感じています。

 

出世自慢か?心の余裕か?私は後者を結局選んだということです。

もともと物への執着はあまりなく、人からの愛情を受けることが一番の幸せと感じているので、今後は愛情を受けることができる人たちと、質素にのんびり生きていけたらと思っています。

 

ではでは。