適応障害と向き合って

ストレスフリーな生活を目指すエンジニアの活動日記。

腹を括る勇気を下さい!

こんにちわ。ロコです。

 

適応障害になって1か月以上が経ちました。医者の見立てでは落ち着いてくるはずなのですが、時間が経てば経つほど不安が大きくなるばかりです。

 

適応障害は時間が経つほど苦しくなる

結局、適応障害は職場との不一致が起こすもの。その原因が払拭されて安心感を得られない限り、心の安定は得られないかと。どんなにリフレッシュ活動をしてもすべてダークサイドに吸収されてしましました。

私の場合、とにかく心理学や自己啓発の本、ネットの体験談を見漁って、自分を落ち着かせる文言を探して日々を暮らしておりました。

確かに運動、外出しますよ。でも結局最後はどうしようという不安が戻ってくるんですよ。もう毎日が負のループ!リフレッシュ→不安→安心文言探し→リフレッシュ→不安→安心文言探し・・・

 

休職に入る前に上司とよく話しておくべきだった

個人的に思ったことは、非常につらいことですが、休職前に上司と復帰後の話しをしておくことが、休職中の心の安定をもたらすということです。

でも上司と話しても、すぐには解を見いだせないことが多いかと思います。こればっかりは残念なことに運かと・・・。自分の立場、会社の状況、上司の人柄などがからんでいますから。

 

仕事・職場におけるギャップはすぐに埋まらない

私の場合、仕事・人間関係・会社すべてにうまく順応できていません。つまり復帰するのであれば、それ相応の時間を要するのは明らかです。

でも、会社がそれを許してくれるのか・・・。未知です。

私の場合、そもそもの原因は慣れるまでの時間が全くなかったというのが原因と考えています。とにかく目の前のことを処理するのみ。周りが全く見えない。襲ってくる中途入社への期待感。押し潰されました・・・。

 

もし時間を与えてくれないならば、他部署への異動を

ギャップを解消するための猶予を与えてくれないならば、他部署への異動をお願いするしか手はありません。私はその交渉を近くする予定ですが、怖くて怖くて・・・。

20年以上サラリーマン生活を送っていると、この部署移動のハードルの高さはよく知っていますので、あまり期待しない方がよいと思っております。

 

最終的に結論は、元職場で頑張るか転職しかない

結局は元職場vs転職になります。それぞれにメリット、デメリットがあってどちらを選ぶかは個人に委ねられます。中途半端はないんですよ。腹を括るしかないんですね。でも・・・

 

腹を括る勇気がない。勇気下さい!

先ほど話しましたように、また働きだすには腹を括る勇気が必要です。でもその勇気が湧いてこないんですよね。それは降格だったり、これからの人生がマイナスになってしまう恐怖があるからだと思います。

でもね。どん底から這い上がった人、いっぱいいますよ。そもそも成功者って限られていますよ。しかも運の要素が強い。

だから、上を目指す人は這いあがる気持ちを偉人伝を読んで作ってください。

上を目指さない人はゆっくり生きていきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。あまり参考にならない話になってしまいましたが、経験談が少しでも皆様のお役にたてれればと願っております。ではでは。