コワーキングスペースに行ってみたら・・・
こんにちわ。ロコです。
今日は月曜日です。月曜日と言えば、図書館の休館日!これ非常に困るんですよね。適応障害者のリハビリとしては月曜日が非常に大事と思っているのですが、よりによって休みなんて・・・。んで色々考えた結果、月曜でも終日勉強ができそうなコワーキングスペースなるものを見つけまして、体験してきました。
コワーキングスペースって何?
様々な人々が集まり、仕事をしたり、ノウハウやアイデアを共有し、協働する場所のことらしいです。会社のオフィスに近い環境かもしれないと思い、選んでみました。
雰囲気は下の写真みたいな感じです。(写真:HAPON新宿さん)
まず初めに感じたこと。
自分ってこんなに人とうまく話せなかったっけ?って受付の人と話して思いました。後、説明内容が頭に入ってこない。やばい!適応障害の影響をこんなところで感じてしまいました。オフィスの感じとかではなく、やはり人との会話がうまくできないんです。まぁ、なんとかその後説明を聞いて、席について勉強をしてみましたが・・・
勉強がしづらい。
基本的に会社のオフィスと同じ雰囲気ですので、非常に勉強がしづらい。というか長年の刷り込み効果なんでしょうね、別に気にせず勉強をすればいいのに・・・周りが作業をしているとなんかやっちゃダメ!という気持ちがでてきてしまう。なので、PCで勉強に関連することを調べてひたすら読んでました。
結論
適応障害者にとっては、コーワキングスペースでのリハビリはちょっとハードルが高いです。やることがはっきりしていて、バリバリやれればいいですが、リハビリは基本ゆっくり勉強などをして脳を徐々に活性化させていくものだと思いますので、それを考慮すると不向きかと思います。因みに私はというと、今日はぐったりです。
本当に今日は疲れました。この後はお風呂に入って、瞑想して寝ることにします。とにかく余分なことを考えず、明日のために寝ます。ではでは。
腹を括る勇気を下さい!
こんにちわ。ロコです。
適応障害になって1か月以上が経ちました。医者の見立てでは落ち着いてくるはずなのですが、時間が経てば経つほど不安が大きくなるばかりです。
適応障害は時間が経つほど苦しくなる
結局、適応障害は職場との不一致が起こすもの。その原因が払拭されて安心感を得られない限り、心の安定は得られないかと。どんなにリフレッシュ活動をしてもすべてダークサイドに吸収されてしましました。
私の場合、とにかく心理学や自己啓発の本、ネットの体験談を見漁って、自分を落ち着かせる文言を探して日々を暮らしておりました。
確かに運動、外出しますよ。でも結局最後はどうしようという不安が戻ってくるんですよ。もう毎日が負のループ!リフレッシュ→不安→安心文言探し→リフレッシュ→不安→安心文言探し・・・
休職に入る前に上司とよく話しておくべきだった
個人的に思ったことは、非常につらいことですが、休職前に上司と復帰後の話しをしておくことが、休職中の心の安定をもたらすということです。
でも上司と話しても、すぐには解を見いだせないことが多いかと思います。こればっかりは残念なことに運かと・・・。自分の立場、会社の状況、上司の人柄などがからんでいますから。
仕事・職場におけるギャップはすぐに埋まらない
私の場合、仕事・人間関係・会社すべてにうまく順応できていません。つまり復帰するのであれば、それ相応の時間を要するのは明らかです。
でも、会社がそれを許してくれるのか・・・。未知です。
私の場合、そもそもの原因は慣れるまでの時間が全くなかったというのが原因と考えています。とにかく目の前のことを処理するのみ。周りが全く見えない。襲ってくる中途入社への期待感。押し潰されました・・・。
もし時間を与えてくれないならば、他部署への異動を
ギャップを解消するための猶予を与えてくれないならば、他部署への異動をお願いするしか手はありません。私はその交渉を近くする予定ですが、怖くて怖くて・・・。
20年以上サラリーマン生活を送っていると、この部署移動のハードルの高さはよく知っていますので、あまり期待しない方がよいと思っております。
最終的に結論は、元職場で頑張るか転職しかない
結局は元職場vs転職になります。それぞれにメリット、デメリットがあってどちらを選ぶかは個人に委ねられます。中途半端はないんですよ。腹を括るしかないんですね。でも・・・
腹を括る勇気がない。勇気下さい!
先ほど話しましたように、また働きだすには腹を括る勇気が必要です。でもその勇気が湧いてこないんですよね。それは降格だったり、これからの人生がマイナスになってしまう恐怖があるからだと思います。
でもね。どん底から這い上がった人、いっぱいいますよ。そもそも成功者って限られていますよ。しかも運の要素が強い。
だから、上を目指す人は這いあがる気持ちを偉人伝を読んで作ってください。
上を目指さない人はゆっくり生きていきましょう。
いかがでしたでしょうか。あまり参考にならない話になってしまいましたが、経験談が少しでも皆様のお役にたてれればと願っております。ではでは。
私の幸せを阻むもの。
こんにちわ。ロコです。
人の幸せって何でしょうね?そういえば、社会人になってからずっと思い描いていた私の幸せって、家族で楽しく・のんびり田舎で暮らすことでした。
でもなぜかできないんですよね。ローンの事、仕事の事、教育の事、老後の事等々考えてしまって。
んで、なんか心にぽっかり穴が開いた状態で仕事をするもんだから、乗り気じゃないし、仕事もハードだから疲れてしまう。それをずっと続けているわけです。
さらに心の中では、”頑張る君”が今頑張ってやれば老後にそれが叶うよ!とか、”何言ってんの生きているだけ感謝しなさい”とか色々現実世界の話をしてきて、一方では”一休み君”が無理しちゃダメ。自分の人生は自分のもの。ゆっくり行きたきゃそれでいい。とか言って戦っていて一向に自分の道が決まる気配がない。
何この状態・・・。まさにカオス。このまま歳取っちゃうよ・・・。
幸せを阻むもの
結局何がこの幸せへの道を阻んでいるのでしょうか。ちょっと書き出してみました。
・お高いプライド(世間体)
・収入が不安
・やりがいの問題
・めんどくさがり屋の性格
・人間関係構築が不安
・親が心配
・子供が馴染めるのか不安
・家のローンが大変
いっぱいありますね。この中で一番邪魔しているものというと、やはりお高いプライドでしょうか。今の状態を捨てて、また一から生活を構築していくわけですから、当然世間一般でいう負け組の生活を送らなければならない可能性はあります。
つまり何を捨てるのか・・・・。プライドを捨てれるのか・・・。
いつからプライドは確立されたのか?
振り返ってみると、私のプライドは小学生の頃に確立されました。塾に通って、少し勉強ができたもんだから、周りから”すごいね”って言われて、それを信じて自分がすごい人間だと思ってしまう。それが知らず知らずの間に、自分の根っこになってしまったわけです。そしてそれが間違いだと途中で分かっても、信じたくなくて育ってきてしまったんです。
どうしようもなくないですか?もう40年以上経って、今更このプライドをどう捨てろと・・。でも捨てたい。捨てなきゃ幸せにはなれない気がする。
プライドいる?
そこで、捨てるにはどうするか考えてみました。プライドって言い換えると”誇り”ですよね。でもそれって自慢できる対象があっての話ですよね。対象いらなくないですか。誰も他人の事なんて考えていないですよ。みんな出来事が起きている時は登場する人物の事を考えていますが、それが終わるとどうですか?ほとんど家族とか、恋人とか別のこと考えていますよね。つまりプライドなんて必要ないんですよ。今の時代はそんなのアピールしなくても十分生きていけるんですよ。
すみません。少しまとまりがない終わり方になってしまいましたが、私としてはやっぱり早く幸せな生活を送りたいと思っています。なので今後それに向かってプライドを捨てる努力を続けていきたいと思っています。ではでは。
国への提案!鬱対策!道路編。
こんにちわ。ロコです。
以前沖縄旅行に行ったときにこうなったらいいのになーと思ったことを述べたいと思います。
皆さん沖縄旅行行ったことありますか?いいですよね。長生きする県としても有名ですよね。とにかく雰囲気がいい!
で、私ふと気づいたんです。???道路が明るい。古いのかもしれませんが、道路が黒くない所が多かったです。青い空に白めの道路。どうです、落ち込む余地なしの状況ですよ。
吸水性や光の反射具合などいろいろ考慮しなければならないことは多いかもしれませんが、日本全体で”道路明るくする計画”をしてみてはどうでしょうか?絶対に鬱の方減りますよ!毎日気分↑↑。
この提案、国にしてみたいものです。どうやってしようかな・・・。誰か提案のいい方法知っている方募集します(笑)。ではでは。
適応障害になって約1か月。んなバカな・・・。
こんにちわ。ロコです。
適応障害になって約1か月が経ちました。どんな心境の変化が起きたのか、綴ってみたいと思います。
体力は回復したが、心は回復せず
結局の所、適応障害のストレス原因は職場にあり、それが払拭されていない現状では、全く心は落いていません。
皆さんもご存じだと思いますが、適応障害の方の再発を防止するには、
①職場環境を変える
②自分を変える
しかありません。でもそんなに簡単に変えれますか?どちらも変えれないですよね。私は①が難しそうなので、②を実践しているのですが、まー変わらない変わらない。”自信のつけ方”とか”ストレス耐性UP”とか色々本を読んで試してみましたが、全く効果なし。なぜなのか???
心の奥底にある保証欲求を知る
私は昔から○○をすればクリアできるとか、貰えるとか保証がないと動かない性格でした。よく言えば”効率的”、悪く言えば”やらない”タイプ。先が見えないとダメなんですよね。全くわがままな奴です。んで今回の適応障害のストレス(業務内容や人間関係等)が頑張れば無くなると分かっていればいいのですが、それがわからない。特に人間の気持ちなんてどうなるか読めないですよね。結局そこに行きついてしまってどうしようもないんです。
辞めた時のことを想像する←いまここ
何も変わらず戻るしかなくなってしまう可能性は大です。で再発する。あり得ますよね十分に。その時どうなってしまうのか?辞めてしまうと思います。ネットの多くのデータが実証しています。ではその時どうすべきか今情報収集しています。
アフィリエイトになる方法、投資家になる方法、転職先の検討等々しています。と同時にプライドを捨てなければならなくなるので、その方法も探しております。
まとめ
心境の変化なんて、ほとんどありません。とにかく苦しいだけの1か月でした。個人的には、戻っても成功する可能性は低いので、やめる準備を進めた方が気が楽になると思います(心の準備も含めて)。あまり参考にならない綴りで申し訳ありません。ではでは皆様の役立つ情報であると幸いです。
好きなことで突き抜けろ!無理です!凡人ですから!
こんにちわ!ロコです。
もうね、最近よく聞くわけですよ。
”好きなことをやって生きろ”とか”好きなことで突き抜けろ”とか。
分かりますよ、言ってること。そうやって生きてる方、すっごく羨ましいですよ。
でもね、でもね。凡人にはその勇気が全くないんですよ。というかその突き抜けるものがないんですよ。どうすりゃいいのって感じになるわけですよ。
んで、自己啓発本を読みまくるわけ。自分は間違った生き方をしていないという事を必死に正当化させるために。そんでもって見つけた都合のいい言葉を支えにしばらく人生を生きるわけですよ。
でも結局またやっぱり”好きなことをやって突き抜けろ”の言葉が羨ましくなってきて・・・っていうサイクルを繰り返すわけですよ。なんじゃこりゃ。
じゃ、これ繰り返さないようにするためにはどうしたらいいの?ってなりますよね。色々好きなことをやっている方を調べてみると、大きく3パターンあるように思えるんです。
①とにかく好き!
②すっごい使命感!
②めっちゃ大きな出来事(倒産、リストラ、別れ等々)にあって悟る!
???凡人は・・・。ハイ残念です。突き抜けられません!もうね、基本的に打ち込む姿勢が全く違うんですよ。
かの稲盛和夫氏が言っている”仕事の結果=考え方×熱意↑↑↑×能力”の熱意がボフッって吹っ飛んでいるわけですよ、めっちゃでかいわけですよ。勝てないでしょ。結局凡人は言われたことをやって、狭い世界でドングリの背比べするしかないんですよ。
なーんか寂しいですよね。。。楽しくないですよね。。。でもそれが普通なんですよ。みんなそう思っているわけですよ。無理しなくてもいいんですよ!
普通を受け入れる!これが重要なんですよ。サラリーマンの年収なんてそんなに変りはしません。そのちょっとした差で争ったり苦しんだりするの馬鹿らしくないですか?皆さんどう思いますか?
私は普通を受け入れて、小さな幸せを見つけて生きていきたいと思っています。これからはその努力をしていこうと思っています。
なんかだらだらと思ったことをまとまりなく述べてしまいましたが、皆さんの幸せに少しでも役立ってくれればうれしいです。ではでは。
20代、30代、40代の転職を経験して思ったこと。
こんにちわ。ロコです。
転職って大変ですよね。非常にエネルギーを使います。それでも私は40代でやりたいことに近づくために転職に踏み切ったわけです。が、結果としてうまく適応できず、休職してしまいました。
実は20代、30代でも転職した経験があったため、すぐに馴染めるだろうと安易に思っておりました。しかーし、現実は甘くありませんでした。40代の中途採用者に求められるものはとにかくハードルが高い!!今回は20代、30代、40代で転職してみて何が違ったのか、感想をお伝えしたいと思います。
1.私のスペック
大学卒業後、エンジニアとして上場企業に入社し、製品開発に従事。その後転職を繰り返して40代まで一貫して製品開発に関わってきました。
2.20代の転職時の感想
・仕事のテーマは降りてきてくるため、中途で入っても特に悩む必要はない
・自分の業務テリトリーは狭いため、ある程度自由に仕事を進めることができる
・中途でも失敗が許される
・中途でも知らないで許される
・誰にでも気を遣わず質問できる年代
転職してもまだ若いので、とにかく与えられた業務に真剣に取り組める歳だったなぁというのが一番の感想。会社の仕組みなど全く知らなかったため、気を遣わなければならない所もスルーできていたのかもしれません。
3.30代の転職時の感想
・仕事のテーマは上司と共に考える
・他部署や外注との交渉術は求められるが、上司のフォローがある
・中途でも最初の失敗は許される
・知らないは許されないが、専門性が高い場合は許される
・上司への質問は気を遣わずできる年代
ここでいう30代の転職は30代前半になります。ある程度自分で業務を進める必要がありますが、会社としてはまだ若手扱いのため、上司のフォローを受けることができるというのが感想。つまり、ストレスが多少分散されていた気がします。
4.40代の転職時の感想
・仕事のテーマは自分で作る
・他部署、外注との交渉全ては自分で決める
・失敗は許されない
・知らないは許されない
・質問はしづらい
40代前半の転職です。全く会社内の事を知らないにも関わらず、入ってすぐに結果を求められるというのが感想。マネージメントスキルも求められるため、以外にハードル高いです。個人的には人間関係が良好で馴染むまでフォローがない限り、通常の人は潰れると思います。
5.20代、30代、40代の転職を比較して
下記表にまとめてみました。やはり、経験から圧倒的に30代と40代での転職に求められる能力には大きな差がありました。
項目 | 20代 | 30代 | 40代 |
求められるスキル | 小 | 中 | 大 |
責任 | 中 | 中 | 大 |
失敗後のダメージ | 小 | 小 | 大 |
馴染むのに要するエネルギー | 小 | 中 | 大 |
注目度 | 中 | 中 | 大 |
6.まとめ
この結果は、20代、30代での仕事に対する取り組みが、40代で大きな差となって出てくることを意味しています。40代で花開かせたい人は長期戦で気を緩めず40代まで頑張ってください。また、40代で転職を検討されている方、お気づきだと思いますが、自分の思っている以上に求められる能力は高いです。自分の思っている能力×2で考えて下さい。今回の感想が皆様の幸せな人生に少しでも役立てれればと思います。ではでは。